工学

微妙に就職活動中のワタクシ。
ソフトウェアや情報処理の分野での就職を希望しています。


このあいだ「救命病棟24時」をみていたんですね。
東京に震度6の大地震が起こったとして
医療のありかたを中心にストーリーが展開していくようです。


ITだなんだともてはやされているけれど
もし東京に大地震が起こったら、私達はきっと役に立たんだろう。


「自分が学んでいるのは理学ではない、
現場で使えるべき"工学"なのだ。」
って書いてあったのは瀬名秀明の小説だった気がするが、
そんなこと学んでないんだよな。
あの話も地震の話だったけど。


味も匂いもしないデジタルな領域っていうのは
すっごい危ういことなんじゃないだろうかと思う。
無駄に機械・電子系にコンプレックス。


それでも自分は情報処理を勉強してきたのだから
それを仕事にするつもりなのは変わりがないのだけれど。


しょうがないべ。物理苦手だったんだから。