Objection!!
前日の続き。
そういうわけで、誘拐等の犯人の電話を想定した研究をされている研究者の方とお話をしてきました。
「音声から犯人を特定することもできるんですよね。
そういう資料って証拠としての力はあるんですか?」
「ありますよー。声紋鑑定なんですけどね。
裁判で証拠となって、研究者が法廷に呼ばれたりもするみたいですよ。
僕はないですけどねー。」
「へ〜。そうなんですかー。」
同じ音声の研究っていっても
本当にいろんな角度からの研究があるものです。
こんな質問したのは、前日やった「逆転裁判」のせいだ。